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タキイホウレンソウの使い分け

草姿が立性で収穫しやすく、調整作業が容易である品種として、秋冬どり「エリナ」、春・秋どり「デュエル」、夏どり「サマースカイR7」、初夏どり「晩抽サマースカイ」と周年で栽培できるラインアップがそろってきました。

さらに今年、べと病レース1~10に抵抗性をもった、秋冬どり「弁天丸」が新発表となり、ラインアップに加わります。2010年に関東病理学会でべと病レース8の日本での発生が報告されましたが、「弁天丸」はレース8に対して抵抗性を示します。

また「サマースカイR7」「デュエル」もべと病レース8に抵抗性を持っており、「弁天丸」と組み合わせることでレース8に対応することが可能です。

一方、株張のよいタイプとしては、「アクセラ」が作りやすく、播種時期の幅が広いため、おすすめ品種です。

  ■弁天丸 
べと病レース1~10抵抗性をもつ立性種です。低温伸長性があり、秋冬栽培に適しています。また、低温条件では葉柄の甘みが強くなるため、冬どりでは特に食味がすぐれます。
  ■エリナ 
極濃緑の立性種で、高い作業性に加え、葉面がスムーズで荷姿が美しいことが特徴です。じっくり生育する秋冬どり種で在圃性がすぐれます。
  ■デュエル 
生育旺盛で栽培は容易な春・秋どり種です。耐暑性があり、上昇気温下でも株張が安定するため、残暑が残る秋どりや春どり栽培に最適です。
  ■サマースカイR7 
夏場でも伸張性が安定して、特に高温乾燥により生育が停滞しやすい冷涼地の夏どりや春どりに最適し、中間地・暖地の春どりにも適します。
  ■晩抽サマースカイ 
抽苔が遅く、濃緑色で荷姿がよいという特徴をもち、冷涼地の初夏どり、中間・暖地の春~初夏どりに最適です。
  ■アクセラ 
大葉で株張がすぐれることが最大の特徴です。播種期の幅が広く、厳寒期を除けば秋~春まで長くまくことができ、生育は旺盛で比較的土質も選ばないため、栽培しやすい品種です。

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